月に兎、紅葉に鹿 | 波佐見焼の商品をご紹介します
- takayamahasami
- 10月16日
- 読了時間: 2分

長崎県からこんにちは。
波佐見焼の窯元、高山です。
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ネット販売たくさんあります。
気になった方は、検索してみてください🔍
弊社カタログはホームページ→プロダクトより、ご覧いただけます。
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|波佐見焼の商品紹介します
・青海波月兎 変形角皿( 9.8×9.8×3.6cm )

・紅葉鹿絵 手彫そば猪口( Φ8.0×6.4 | 200ml )

|月と兎、ってどんな意味があるのかな
月と兎ってどんな意味があるのかな
満月を見上げると、月の影がまるで兎の姿に見えることがあります。 日本では古くから「月と兎」の文様として親しまれ、縁起の良いモチーフとされてきました。
そこには「願いごとが叶う」「子孫が栄える」といった想いも込められています。
|紅葉と鹿、はどうだろう
さて、紅葉と鹿はどうだろう
「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声…」
古典和歌に由来する鹿の文様は、秋の情景を映すとともに、長寿を願う縁起柄として大切にされてきたそう。
|絵柄の意味を知ると、より器選びが楽しくなる
みなさんどうですか?
絵柄の意味を知ると、器選びがより楽しくなると思います。
こういった縁起の良いものが、品よく隠れているところが素敵な高山の商品たち。
ぜひご注目ください。
ではまた。
広報の大嶋でした。
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