釉薬ロボットのしごと | 安定した仕上がりを支える工程
- takayamahasami
- 4 時間前
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波佐見焼の器づくりには、成形、絵付け、施釉、焼成など、さまざまな工程があります。
高山では、素地が届いたあと、はわき、パッド印刷、下絵付け、絵描き職人による絵付けなどを経て、器に少しずつ模様や表情が加わっていきます。
今回ご紹介するのは、1F工場で行う「釉薬ロボット」の工程です。
| 釉薬ロボットとは

釉薬をかけるブースには、ロボットも配置しています。
釉薬は、焼成前の器にかける液体状の材料で、焼き上がり後の艶や質感、色の見え方にも関わります。
器の形や大きさによって、釉薬のかかり方や流れ方は少しずつ変わります。
そのため、釉薬をどのようにかけるかは、器の仕上がりを左右する大切なポイントです。
| 安定した仕上がりのために

釉薬ロボットを使うことで、器に対して一定の動きで釉薬をかけることができます。
ひとつひとつの器に釉薬を均一に施すことは、焼き上がり後の仕上がりを整えるうえで大切です。
焼成前は白く見える釉薬も、窯で焼き上げることで、器の表情として現れていきます。
だからこそ、釉薬のかかり方を整えるこの工程は、完成後の美しさを支える大切な作業です。
| 職人の手仕事と機械の力

高山の器づくりでは、職人の手仕事と機械の力を組み合わせながら、ひとつひとつの工程を進めています。
釉薬ロボットは、安定した仕上がりを支えるための設備ですが、すべてを機械に任せるわけではありません。
器の状態や仕上がりを見ながら、工程全体を整えていくことが大切です。
職人の経験と、設備による安定した作業。
その両方が合わさることで、高山の器づくりは支えられています。
| OEM・オリジナル商品の仕上がりを支える工程

高山では、OEMやオリジナル商品のご相談も承っています。
オリジナルの器づくりでは、形や絵柄だけでなく、焼き上がり後の艶や質感、色の見え方も大切な要素です。
試作で確認した仕上がりを量産でも安定して再現していくためには、釉薬のかかり方を整えることが重要になります。
釉薬ロボットは、器に釉薬を均一に施すことで、安定した仕上がりを支える工程です。
職人の手仕事による絵付けや確認作業と、設備による安定した作業を組み合わせながら、商品づくりを進めています。
| 工場見学での見どころ

工場見学では、釉薬が器にかかる様子や、ロボットの動きを間近でご覧いただけます。
普段使っている器が、どのように釉薬をまとい、焼き上がりへ向かっていくのか。
完成品を見るだけでは分からない、ものづくりの途中の姿を感じていただける工程です。
高山のOPEN FACTORYでは、このような器づくりの現場をご覧いただけます。
波佐見焼がどのような工程を経て形になっていくのか、ぜひ工場見学でご覧ください。
※工程の状況により、釉薬ロボットをご覧いただけない場合がございます。見学をご希望の方は、事前にメールにてお問い合わせください。



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