九州のモノづくりを応援|留学生から見た日本
- takayamahasami
- 10月1日
- 読了時間: 3分
更新日:10月5日

人口1.3万人の小さな町からこんにちは。
波佐見焼の窯元、高山です。
|今年も長崎県波佐見町へやってきた
今年で3回目。
毎年夏の暑い季節にやってきます。
9月なのにまだまだ暑い。いや、むしろ天候に恵まれて良いのかもしれないが・・・毎回汗だくな記憶が残っています。
近隣の大学が主催するプログラム。
波佐見町に興味を持ち、参加してくれた留学生さんたち。
今年も楽しみに待っていましたよ~
留学生から見た日本ってどんな感じなんだろう。
私も密着投稿を始めて、3年目となりました!
自身も波佐見で働いているとはいえ、高山関連以外の場所へはなかなか出向きません。この密着で波佐見に、より詳しくなったと言っても過言では無い楽しみなプログラム。
|プログラムはどんなもの?
『九州の手しごとを、母語で発信し、世界に伝えよう』という主旨のもので、波佐見町が大好きな先生が企画してくださり、3年前から始まりました。
そこを始まりとして、現在では福岡県大川市の家具産業や大分県別府市の竹細工のレポートも見る事ができます。
せっかく多言語の母語をもつ学生さんが集まって、波佐見町を体験してくれるので、そのレポートを元に、世界へ発信しようじゃないか。と、今回ホームページが完成しました!
長崎県波佐見町では、農業と窯業に関わること
大分県別府市では、竹細工の魅力を
福岡県大川市では、家具の産地としての魅力をお届け。
外国人から見た、日本。
これまでの3年間、九州各地へ体験に行った留学生が、どのように感じたかをリアルにレポートとして発信しています。

|外国人から見た日本
学生さんたちのレポート、見てきました。
率直なご意見も読む事ができ、面白かったです。
波佐見町での出来事の中で覚えているのは。
毎年蕎麦作りの体験もあるのですが、「蕎麦」を苦手な子多いですね~
味がしないようです。
対策されている子の中には、「蕎麦」をシンプルに「つゆ」だけだと食べられないのだけど、そこへたっぷりの「わさび」を入れてぐるぐる混ぜて食べるんです。
思わず、「え?それ大丈夫?辛いやつだよ!」と話しかけましたが、「美味し~よ!」と喜んでました。
それから、蕎麦作り体験の時は、スパイス系が常備されております(留学生限定かな)
国が違えば、味覚も異なるよね、と勉強になった次第であります。
九州のモノづくりを応援したいですね。
|まとめ
こちらinstagramでも、その時の様子を発信しているので、ぜひ立ち寄りくださいませ。
ではまた。
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