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波佐見町の歴史を学ぼう③~磁器の誕生~

  • takayamahasami
  • 2022年7月27日
  • 読了時間: 1分

磁器の誕生

 1610~1630年代

 豊臣秀吉による朝鮮出兵の折、大名たちは、やきものつくりの新しい技術を得るために、多くの朝鮮人陶工を連れ帰ります。

 陶工たちがもたらした様々な新技術の中でも、とくに磁器生産の技術はその後の日本のやきもの史に大きな影響を与えました。

 波佐見では、畑ノ原窯跡、古皿屋窯跡、山似田窯跡がこの年代の窯です。

 陶器生産は、いぜん続けられましたが、白磁、染付、青磁などの磁器生産も開始しました。


インスタグラムでも、同内容で投稿しております。

是非ご覧くださいませ。







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株式会社 高山

長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷757番地

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