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波佐見焼のはわきとは?工場見学で見られる器づくりの準備工程

  • takayamahasami
  • 16 時間前
  • 読了時間: 3分

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波佐見焼の器づくりには、成形、絵付け、施釉、焼成など、さまざまな工程があります。


高山では、素焼きされた器が届いたところから、工場での作業が始まります。

今回ご紹介するのは、器を次の工程へきれいにつなげるための準備作業、「はわき」です。


「はわき」と聞いても、初めて耳にする方が多いかもしれません。華やかな絵付けや、窯で焼き上げる工程に比べると、少し目立ちにくい作業です。


しかし、器をきれいに仕上げるためには欠かせない、とても大切な準備工程のひとつです。



| 波佐見焼のはわきとは?工場見学で見られる器づくりの準備工程


はわき作業場所
はわき前の器。次の工程へ進む前に、表面を丁寧に整えていきます。


はわきとは、素地の表面についたほこりや細かな粉を取り除く作業のことです。


器は、焼き上がるまでにいくつもの工程を通ります。その途中で、素地の表面には目に見えにくいほこりや、細かな粉が付着していることがあります。


このような汚れをそのままにしておくと、後の工程である絵付けや施釉の仕上がりに影響する場合があります。


そのため、次の工程へ進む前に、器の表面を丁寧に整える必要があります。この準備作業が「はわき」です。





| なぜ、はわきが大切なのか


はわきの作業風景
表面についた細かな粉やほこりを取り除く、はわきの作業。

器の美しい仕上がりは、絵付けや釉薬だけで決まるものではありません。


その前の段階で、素地の表面がきちんと整えられていることも重要です。


表面にほこりや細かな粉が残っていると、絵付けや釉薬がきれいにのらなかったり、焼き上がりに小さな影響が出たりすることがあります。


一見するとシンプルな作業に見えますが、はわきは器の仕上がりを支える大切な下準備です。


完成した器を手に取ったときのなめらかさや、美しい表情の背景には、このような細かな工程の積み重ねがあります。




| 工場で行われる、ものづくりの一場面


細かな傷を目視で確認している様子
はわきによって表面を整え、次の工程へつなげます。

高山の工場では、器づくりの各工程が日々行われています。


はわきの工程では、次の作業へきれいにつなげるために、素地の表面を確認しながら丁寧に作業を進めていきます。


大きな変化が見える工程ではありませんが、器づくりにおいては欠かすことのできない作業です。


波佐見焼のものづくりは、こうした一つひとつの工程によって支えられています。




| 工場見学で見られる波佐見焼の工程


高山の波佐見焼工場の様子
高山の波佐見焼工場の様子


高山では、波佐見焼の製造工程をご覧いただける工場見学を行っています。


普段何気なく使っている器が、どのような工程を経て完成していくのか。実際の現場を見ることで、器づくりの流れや職人の作業をより身近に感じていただけます。


今回ご紹介した「はわき」も、器の仕上がりを支える大切な工程のひとつです。


見た目には分かりにくい作業であっても、ものづくりの現場では重要な役割を持っています。


高山では、波佐見焼の製造工程をご覧いただける工場見学を行っています。詳しくは「工場見学・体験のご案内」ページをご覧ください。




| まとめ


はわきとは、素地の表面についたほこりや細かな粉を取り除く作業です。


絵付けや施釉の前に器の表面を整えることで、よりきれいな仕上がりへとつなげていきます。


完成した器の美しさは、目に見える装飾だけではなく、その前の丁寧な準備工程にも支えられています。


波佐見焼の工場見学では、このような器づくりの現場を間近でご覧いただけます。


ぜひ、波佐見焼ができあがるまでの工程を実際に見て、ものづくりの面白さを感じてみてください。

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株式会社高山

長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷757番地

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