こんにちは。
長崎県にある波佐見焼の窯元、高山です。
昨年から2回目の取り組みとなる
「留学生+波佐見町体験プログラム」を取材してきたのでご紹介します。
内容はinstagramでも発信しています
8月の下旬、とても暑い中 近隣の大学より留学生のグループ。
波佐見町全体を学ぶ、楽しむという内容で3日間 内容盛り沢山のプログラムを学校で組んでいただいております。
ご縁あり弊社が拠点となりました。
|焼き物の町で、鋳込み体験をしよう
本日は「泥漿(でいしょう)鋳込(いこ)み体験」の様子を取材。
何でしょうね。
聞いたことないですよね。
花瓶や急須など、中が空洞になった袋状の器をつくるのに適しています。
石膏型に泥漿を流し込むと、水分が型に吸収されて徐々に固まる、という仕組み。
つまり。
水で溶いた泥を、石膏型に流しいれて固める体験です。
すぐにカタチが出来るので、体験に向いてますね!
私も波佐見に来て2年。
藤田鋳込み所さんでの体験取材はいつもワクワクします。
次は弊社社長が大活躍(?)
「そば打ち体験」の様子をご紹介します。
お楽しみに!
また見てね。
広報大嶋でした。
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