波佐見町の歴史を学ぼう⑧~大正時代~
- takayamahasami
- 2022年8月17日
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大正時代
1912~1920年代
大正7年、長崎県東彼杵郡陶磁器株式会社の設立によって、窯業界の土台が安定したものになりました。

大正時代の末期には「鋳込み」や「石膏型」、「機械ロクロ」の導入によって、多彩な製品が量産されるようになりました。
また大正14年に、石炭窯が波佐見で初めて中尾地区に築かれ、以降、それまでの登り窯に代わり、生産の主役となっていきます。
インスタグラムでも、同内容で投稿しております。
是非ご覧くださいませ。
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