江戸時代の波佐見焼
波佐見焼が誕生したのは、安土・桃山時代の末頃
今から約400年前と考えられています。
その後今日に至るまで、やきもの作りの歴史と伝統は受け継がれてきました。
明治時代以前の波佐見焼は、年代ややきものの特徴から、大きく5つの段階に分けられています。
1.波佐見焼のはじまり
1580~1610年代 陶器生産
2.磁器の誕生
1610~1630年代 磁器生産開始
3.青磁の時代
1630~1650年代 青磁生産を中心に生産
4.海外への輸出
1650~1690年代 国内向け製品を大量生産
となります。
次回は「波佐見のはじまり」を学びましょう。
インスタグラムでも、同内容で投稿しております。
是非ご覧くださいませ。
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