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波佐見焼の歴史を学ぼう①~江戸時代の波佐見焼~

更新日:2022年7月27日

江戸時代の波佐見焼


波佐見焼が誕生したのは、安土・桃山時代の末頃

今から約400年前と考えられています。


その後今日に至るまで、やきもの作りの歴史と伝統は受け継がれてきました。


明治時代以前の波佐見焼は、年代ややきものの特徴から、大きく5つの段階に分けられています。


1.波佐見焼のはじまり

 1580~1610年代 陶器生産


2.磁器の誕生

 1610~1630年代 磁器生産開始


3.青磁の時代

 1630~1650年代 青磁生産を中心に生産


4.海外への輸出

 1650~1690年代 国内向け製品を大量生産


となります。

次回は「波佐見のはじまり」を学びましょう。




インスタグラムでも、同内容で投稿しております。


是非ご覧くださいませ。







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